パストリーゼ 5Lの詰め替え方は思ったよりも簡単!
パストリーゼ5Lの詰め替えはとても簡単で、5L容器に付属の注ぎ口を本体の蓋を開けて差し込めば、簡単に詰め替えができます。
そして、詰め替え用ボトルはアルコールに対応したボトルを選ぶ必要があります。
小分けにしたい、携帯に便利なボトルに詰め替えたいとお考えの方が多いと思います。
パストリーゼ専用ボトルを使用されるのが本来ですが、近くの用品店で購入される場合は、ボトル選びに注意が必要です。
どんな容器でもいいわけではありません、変形や液漏れする可能性がありますので、下記の「アルコールに対応したボトルを選ぶ・・・」を参考にして下さい。
詰め替え方法
- 付属のアタッチメントを取り付ける
- 詰め替えボトルに注ぐ
詰め替えはとても簡単:5Lパストリーゼにはアタッチメントの注ぎ口が付属しています。
本体の蓋を開けて差し込めば、簡単に詰め替えができます。
パストリーゼを詰め替える時の注意点
パストリーゼの詰め替えには、いくつかの注意点があります。詰め替え容器は何でもいいというわけではありません。
ここでは、容器の選び方や正しい詰め替え方法について、注意点をご紹介します。
詰め替え容器の素材に注意する。
詰め替え容器は、どんな容器でもいいというわけではありませんので、その素材に注目しましょう。
アルコールに対応したボトルを選ぶ必要があります。
プラスチックにはさまざまな種類がありますが、容器の材質や素材に使われているのは次の5種類です。
- PE(ポリエチレン)
- PP(ポリプロピレン)
- PVC(ポリ塩化ビニル)
- PET(ポリエチレンテレフタレート)
- PS(ポリスチレン)
この5種類のうち、アルコール容器の素材や材料として使えるのは、「PE」「PP」 「PVC 」の上位3種類です。
「PVC」については、軟質と硬質がありますが、「硬質塩ビ」はOKです。
市販されているアルコール消毒液の容器は、容器がPE、蓋がPPという組み合わせのものがほとんどです。
ですから、アルコール消毒液の詰め替え容器を探すときは、この3つの素材のいずれかを探してみてください。
<< 注 意 ! >>
材質や素材の種類に「PE」「PP」「PVC」と書かれていても、注意書きに「水のみ使用可能です。アルコールは入れられません」「低濃度のアルコールは入れられますが、高濃度のアルコールは入れられません」と表示されている詰め替え容器があります。使用上の注意をよく読んでからご使用ください。
パストリーゼ 5Lは詰め替えた方がコスパ良し!
500mlボトル、1Lボトル、5Lボトル(詰め替え用)がありますが、一番大きな5Lボトルをおすすめします。理由は2つあります。
パストリーゼ5Lを買うべき理由
- 使用期限がありません。
- 5Lボトルは圧倒的にコストパフォーマンスが高い。
パストリーゼは食品添加物として扱われているので、すぐに使い切らないといけないと思われがちですが、そんなことはありません。
抗菌力は変わらず、長く使えるので、頻繁に使う場合は大容量を購入すると買い足す必要がなく便利です。
また、大容量は一見高価に見えますが、1本500mlに換算するとコストパフォーマンスが高いことが分かります。
【販売価格 500mlあたりの価格】
- 500mlボトル 1058円 ・・・ 1058円
- 1Lボトル 1490円 ・・・ 745円
- 5Lボトル(詰め替え用) 4428円 ・・・ 約442円
※ドーバー公式サイトの価格を参考にしました。
詰め替え用は500mlボトルの半額以下となり、圧倒的な安さです。
重たい5Lを購入するなら通販がおススメ!