パストリーゼには危険性があるのか?
パストリーゼを使用する際に、「危険」を必ず知っておかなくてはいけないことがあります!
必ず知っておかないとならないこと、それは、「パストリーゼ77」はアルコールが77%ということです。
アルコールは「引火性」が高いので、ガスコンロや火気を使用している部屋等での使用は危険です。
使い方を間違えなければ危険性ない
パストリーゼの使用方法を守れば、危険性はないと言えます。
そもそも、パストリーゼには高い安全性(高純度水に、サトウキビ100%由来の高品質アルコール、緑茶由来の高純度カテキンを配合)や除菌効果があり、口に入っても問題はありません。
使用上の注意
・変色、溶解、亀裂、膨潤などの変化が起きる場合がある為、以下の物は確かめてからご使用下さい。
・フローリング、樹脂、塗料、ワックス等塗布面、ゴム、皮革、塗装製品など。
・火気の近くでは使用しないで下さい。
・大量に使用の際は換気をして下さい。
・幼児の手の届かないところに置いて下さい。
・飲まないで下さい。
・高温の場所で保管しないで下さい。
・横倒しは、スプレー栓から漏れる場合があります。
・初期火災の場合、水又は消火器で消火して下さい。
・目や粘膜に触れた場合は、すぐに水で洗い流し、医師の診断を受けて下さい。
・他の容器に移し替える時は品名、注意事項を明記して下さい。
・食品をラップ保存する場合は噴霧後20秒程してからラップしてください。
出典:ドーバー公式サイトより
上記の使用上の注意を守ることでより安全に使用することが出来ます。
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引火に注意する
パストリーゼを使用する際に、まず気をつけたいのは、火のそばでの使用です。
アルコールは引火性が高いので、ガスコンロの周りで使用する場合は、必ずガスコンロの火が消えていることを確認しましょう。
ガスの火元やコンロ上の五徳などコンロの周りが十分に冷えていることを確認し、ガス栓を閉めてからパストリーゼをスプレーしてください。
また、パストリーゼが完全に蒸発したことを必ず確認してから、コンロを使用してください。
パストリーゼの特徴:高い安全性
パストリーゼは、日本酒の蔵元が作っています。
万が一、口に入っても問題ないように、酒造りに使う「純水」などを使用し、「安全性の高さ」で知られる商品です。
食品に直接噴霧しても問題なく使用できます。
食品添加物としても認可されているので、小さなお子様や赤ちゃんがいるご家庭でも安心してお使いいただけます。
使用後の洗い流しや二度拭きの必要がないので、使い勝手の良いアルコール製品ですよ。