パストリーゼが変色したけど使えるの?
- パストリーゼって変色するの?
- 変色しても使えるの?
パストリーゼにはカテキンが配合されているため、変色する場合があります。
パストリーゼが変色した!パストリーゼで変色する場合
パストリーゼが変色した場合でも使えます。
ただ、衣類に使用する場合は、色落ちや色残りに注意しましょう。
目立たないところでチェックすると良いですよ。
パストリーゼで変色する理由
パストリーゼにはカテキンという成分が入っています。
このカテキン成分により、パストリーゼが赤茶色に変色することがあります。
例えば、スプレー容器に詰め替える場合だとスプレーヘッド付近が赤茶色に変色することがあります。
変色した部分は拭き取れば色は落ちますし、赤茶色に変色しても品質には問題ありません。
ただ、布地にスプレーしたときが気になります。
メーカーのドーバーさんいわく、アルコールで色落ちする衣類があるので、注意が必要です。
(これは他の衣類用スプレーの注意書きにも書いてあると思います。たとえ水であってもシミのように残ることもありますし、シルクなど、素材によっては非常にデリケートなものもあります。)
茶色く変色したパストリーゼを使う場合基本的に、水洗いができないものや、色落ちが心配な場合は、使用は避けた方が無難です。
新しいパストリーゼなら着色の心配なし♪
パストリーゼで変色した色は定着する?
パストリーゼによって赤茶色に変色した場合、色が定着しないのか?、という点が心配になりますよね。
”スプレーしたけど、パストリーゼの色が対象物についてしまった!!”
このようなことは避けたいものです。
絶対に色の付着はしないとは言えませんが、パストリーゼを振りかけたものに着色することは非常に稀であるし多くの場合、洗濯をすれば大丈夫そうだそうです。
言い換えれば、ふだんから洗濯を繰り返すことで、タオルやシャツなどであれば、もし色が付着してしまってもあまり気にする必要はないと言うことですね。
簡単に水洗いできないものや、シミがつきやすいものへの使用は、念のため控えた方が良いかもしれません。
もしくは、目立たないところで試してから使うようにしましょう。
個人的には、お構いなしにガンガン、スプレーしまくっています^^